映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード2」製作支援プロジェクト開始!

ライフオンザロングボード2

映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード2」製作支援プロジェクト

12年前に日本中でおやじサーファーブームを巻き起こした喜多監督が、その続編を種子島で地方創生と人間再生をテーマに企画しています。
東京オリンピックの正式種目となったサーフィンですが、喜多監督の映画を通して種子島をサーファーの聖地とすべく、地元の手で、クランクインまでの間、監督と事前調査チームや撮影チームを応援するため、映画制作費の一部として募らせていただきます。

https://www.booster-parco.com/project/326

次回作「Life on the Longboard2」のコンセプト

「2020年オリンピックがやってくる!」
サーフィンを愛する人は全世界では3500万人、日本にはなんと200万人のサーファーがいるということが、東京オリンピックでサーフィンが正式種目に決まったキーワード。
そしてその影響からか、昨年夏からにわかにサーフィンブームが押し寄せており、サーフィン業界は活気付いてきています。
本作品は、社会で起きているいろいろな問題に立ち向かう「人間」たちの物語です。
「壁にぶつかり、人生に疲れ、生きる目的を失いそうになった」主人公。
種子島で素敵な人々と出会い、美しい大自然の中で生きていく素晴らしさを感じる。そしてもう一度「夢」を抱いて動き出す。
前作の「生きてるだけで幸せだ。」という老婆の言葉が、「生きていているだけじゃもったいない。やりたいこと思いっきりやれることが本当の幸せ!」という言葉にバージョンアップ。そして、種子島を舞台に、人生の再生に取り掛かります。
前作「ライフ・オン・ザ・ロングボード」は、当時のある種の大きな社会現象を巻き起こしました。この映画を見て「サーフィンを始めた」「復活した」 そんな中年オヤジ達が湘南の海を占拠したのです。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット・・・。ありとあらゆるメディアが大杉漣演じた「米倉一雄」を応援し、評価しました。露出媒体数は1000本以上。(ネットがまだ充実していなかった時代としては破格)
多くの人達が、米倉一雄の生き方に憧れをいだき、多くの人が「何か始めよう」という気持ちになり、それが社会現象を巻き起こしました。今でも毎年テレビ放映され、「この映画がきっかけでサーフィンを始めました」という熱いメッセージが寄せられています。

本作品「ライフ・オン・ザ・ロングボード2(仮)」は人生に挫折した主人公が行き場を失い、逃げ出すように訪れた種子島で、島の美しい自然、温かい人々とふれ合い、文化や歴史を感じながら再生されていくハートフルなヒューマンドラマです。
今回も、幅広い世代に見ていただけるよう、テレビ、ドラマ、舞台、音楽と様々なジャンルで活躍する演技派俳優・女優をメインキャストに起用。もちろん、脇を飾る俳優も期待感たっぷりの個性的なキャストを起用。多くのエキストラにも参加して頂きます。
種子島を舞台に、魅力あふれる役者達が時にぶつかり、時に励まし合い、生きていこうとする姿に、日本中が多くの感動と共感に包まれるでしょう。

みなさんも是非応援してください!
詳しくは
https://www.booster-parco.com/project/326
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