2015年11月23日(祝)満員御礼!喜多一郎監督のアクターズ&クリエイターズセミナー無事終了

映画に出たい!映画関係の仕事がしたい!映画のことをもっと知りたい!
月例特別 「喜多一郎監督のアクターズ&クリエイターズセミナー」”映画に出るための実践講座”

【製作者 & 演者ともに必見!】                        
“映画・舞台”を創る監督・演出家・脚本家・撮影・照明等スタッフ、時には原作者と演じる側の俳優・役者・声優が、制作現場の裏話、本音トークを展開。テレビドラマと舞台と映画の違い、作り手の要求や演技者の在り方など、役者俳優志望の者にとってはオーディションで選ばれるための条件やヒントが満載!制作者には現場を俯瞰で見るための知識、更には観客として観る側の愉しみ方まで「目からウロコ」な話が飛び出す映画関係者必見のセミナーを開催いたします。

【スクリーンデビューの夢が叶う近道!】                    
「セミナー会場がそのままオーディション会場!」といっても過言ではないくらいに、製作関係者と密な時間を過ごせる 濃いセミナーでもあるのです。というのも、すでに来年2016年にかけて3本の映画製作を予定している喜多一郎監督がセミナーの進行を努めており、今、毎日がオーディションを行っている最中のセミナーなのです。実際に彼のセミナーやワークショップに参加した何人もの生徒がこれまで多く起用されています。気になる役者が出てきたら脚本までもその役者に合わせて書き替えてしまうので、出演の機会も広がるというまたとないチャンスなのです。何年頑張っても役が得られないあなた、必見です。

【喜多一郎監督自ら進行】 テレビ業界では数々の番組を制作・プロデュース、音楽業界では数多くのアーティストを育てヒット曲を連発。現在は映画・舞台の監督として10年間で10作品のオリジナル映画を製作。監督だけでなくプロデューサーや脚本も務め、その全てが興業上映されるという異例の実績を持つ監督ならではの鋭い切り口。毎回多彩なゲストを招いて開催いたします。

ヨコハマ物語再上映Badmoonrising 鏡に中の笑顔たち

「ヨコハマ物語」は神奈川県推薦映画第一号となり、「Bad Moon Rising」は、シンシナティ映画祭、バハマ国際映画祭 でも招待作品に選ばれている。
喜多監督のこれらの映画作品には、セミナー、ワークショップの卒業生たちが何人も役付き で出演している。

【11月のゲスト: 川野浩二 監督】
川野浩二

モントリオール国際LGBT映画祭20/20VISION AWARD を受賞した「LOVEMYLIFE」
「アメイジング・グレイス 儚き男たちへの詩」(主演窪塚俊介、神田沙也加)
話題の「通学シリーズ」他様々な映画やドラマ、ゲームまでも手がけている。
 喜多監督の「海の上の君は、いつも笑顔。」(主演 谷村美月)では、脚本を、「Life on the Longboard」では助監督を務める。
最新作は累計150万部を売り上げた人気小説『通学シリーズ』の中から『通学途中』と『通学電車』(ともに11月より全国公開)

【セミナー概要】
◎ 開催日時   2015年11月23日(祝) 16時45分開場 17時開演 19時迄
◎ 会    場  「ザ・フィールド」東京都世田谷区用賀4-11-14(ASA用賀2階)
       東急田園都市線 用賀駅(渋谷駅から12分)徒歩2分

◎ 主催・運営  シー・オー・エル プロジェクト実行委員会 
◎ 協     力  オフィスキタ

◎ 参 加 費  5,400円(税込)

※セミナー終了後、ご希望の方は、喜多一郎監督とゲストの方々と一緒に懇談会を開催いたします。
   プロフィールを直接手渡すチャンス!  軽食、ドリンク付き  (参加費 別途2,000円)

※参加ご希望の方は、下記メール又はFAX 宛てに必要事項をご記入の上お申し込みください。
  折り返しご連絡申し上げます。    
⇒ mail to:  yas@colproject.jp         
⇒ fax to:   03-5717-2231

 《記入事項》 氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日(西暦年月日)、性別、
          あなたは(役者・役者希望・その他)、参加希望理由、その他コメント、
          懇親会に参加(する・しない)

※ 締切  11月20日中まで。それ以降は当日も含めキャンセル待ちとさせていただきます。

※ 少人数制ですので、定員になり次第締め切らせていただきます。

※ お問合せは、上記メール又は、090-3345-4411 (担当:山田)まで
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【ワークショップ卒業生のコメント:女優、モデル 瀬古 千裕】

私の夢はハリウッド進出。
二年前までの私は、何も分からずにただ漠然とした夢を思い描いているだけでした。
映画「ヨコハマ物語」のオーディションをきっかけに、喜多監督のワークショップへ通うことに。
演技の経験等全くなかった私にとって、それは初めての勉強の場。
毎週与えられる課題に取り組み、様々な事を考えさせられました。
女優とは何か。役者とは何か。私に足りないものは何か。

残念ながら、オーディションという場所では一分ほどの持ち時間で判断され、合否が出されてしまいます。
しかし、喜多監督のワークショップでは、毎週監督に直接自分を売り込む事が出来る機会を得られます。
オーディションでは伝えきれない自分の良さを、個性を、映画監督本人に時間を掛けて伝えられるという
ことは、その分チャンスが増えるということ。
演技の経験があるかどうかではなく、自分の魅力を伝えられるかどうか。
そして今まで考えもしなかった、「当たり前」のことを教えて頂きました。

自分が出演した映画「ヨコハマ物語」が多くの人の前で上映された時の感動は今でも忘れられません。
そしてこの瞬間、私は間違いなく夢に一歩近づきました。

それから私は新たに、喜多監督の2本の映画に出演させて頂きました。
そのひとつ、「鏡の中の笑顔たち」では以前から興味があった脚本も書かせて頂きました。
自分が書いたセリフを先輩の役者さん方が読んで、演じている姿を見るのは感慨深いものでした。
この度、シンシナティ映画祭やバハマ国際映画祭に招待作品として選ばれた「Bad Moon Rising」では
その中でとても重要な役を演らせて頂き、なんと海外の映画祭にも参加させて頂きました。

監督は多くの貴重な経験をさせてくださいました。
喜多監督と出会って二年、私の夢はもう思い描くだけのものではなくなり、私はより明確にハリウ
ッドを見据えています。
瀬古千裕